こんにちは。さて今日はちょっとしたコラムとしてパソコンについてお話します。
ヤネセコワークスでは、いつも利用者の方は来られるご自分の席に着き、ノートパソコンを開き勉強をし始めます。そのパソコンのOS、つまり種類はMicrosoft社のWindowsです。
パソコンを自宅に所持している方の多くはWindowsを持っているかもしれません。もしくはapple社のMacを持っていたとしても、どこかでWindowsに触れた事はあるでしょう。先ほどのOSとはオペレーティングシステムの略で、「基本ソフトウェア」という意味合いです。
もっと分かりやすく説明すると、Windowsという種類のOSならば、Windows対応のExcelでないと、そのExcelは動かないという事です。詳しくは説明しませんが、もしかするとこのブログでいつか説明するかもしれません。今は先ほどの説明のイメージで構いません。
WindowsOS(オペレーティングシステム)が世界中でどの程度使用されているかを話します。
2022年1月時点に発表されたNetMarketShareの調査によると、Windowsの世界シェアは約87.28%で、ほぼ9人に1人がWindowsを使用していることになります。Windowsのバージョン別シェアを見ると、Windows 10が最も多く使用されています。
これらの数値は常に変動しているため、最新のシェア情報を知るには、定期的に調査結果を確認する必要があります。
Excelはビジネスの現場でなくてはならないツールの1つになっています。このソフトの得意とする事は以下の通りです。
・データの整理と管理 ・計算処理が簡単 プレゼン資料やグラフの作成が容易
・情報共有が容易 ・様々な形式でのデータの入出力が可能
PowerPointにもこういった特化した得分野はあります。Microsoft社のソフト、ExcelやPowerPointなどは世界中のビジネスシーンまたはそれ以外でも活躍しているソフトの1つです。
就労移行支援事業所のスタッフがWindowsのソフトを利用者に使ってもらう理由は簡単です。ビジネスシーンでの世界シェア率の最も高いWindowsに、まずは慣れてほしいからです。
通称Mac(Macintosh)は残念ながら世界シェアは10%に満たないです。ですがMacは安定したOSの動作等があり、信頼性もとても高いです。
以下、Microsoft公式サイトへリンク
https://mos.odyssey-com.co.jp/index.html
Windowsとは、ビジネス環境でよく使われるパソコンの操作システムの1つです。パソコンを使って業務を行う際に必要な機能がたくさんあり、ビジネスソフトウェアやアプリケーションやデータベースソフトなどの多くの業界標準アプリケーションに対応しています。
ここで便利なのが業界標準ということです。また、複数の人が同じデータを使うことができるようになっていたり、セキュリティに関するツールがたくさん備わっているため、ビジネス環境において重要なデータを安全に管理することができます。
つまり、Windowsを使うことで、業務をスムーズに進め、生産性を向上させることができます。
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