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2024.01.24

視力から来る物事の考え方の変化についての考察 その2


こんにちは、ヤネセコワークスです。以前に視力の記事を書きましたが今日はその続きです。これはあくまでも個人的な推察です。

 

分かった事が1つ

日々のストレス、つまりぼやけて見えない事自体が鬱や躁うつに関わってくるのではないかという事です。視覚情報は人間が五感で受け取る情報の80%を占めています。これが段々とぼやけていくということは、考え方や感じ方に変化が起こるのではないかと思います。

 

この考えを友人に話してみたところ、同じ答えが返ってきました。もちろん個人的な推察ですので医学的にどのいう見解なのかは分かりません。次回はこの考察の続きの予定です

 

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視覚情報からくる心の健康へ影響

人間の五感から受け取る情報は約80%が視覚からです。驚くほどに高い割合です。このパーセンテージでの情報が日々減少していくことは考え方や感情の側面において精神的な面で非常に不健康または不衛生だと感じます。

 

物事を上手く整理して考える事が出来なかったりもします。そして上手く相手に言葉でのコミュニケーションが取れなかったりもあると思います。

 

実際、うつ病や躁うつ病の症状で働いていた以前の職場の知り合いの多くは上記に書いた特性がありました。性格であろうとずっと考えていましたが、もう一つ共通の特徴がありました。

 

共通の特徴

一つ一つの動きが緩慢であることや、とっさの動きも人よりも遅いことです。この「行動の緩慢である事」と「説明が上手くない」ということ、そして視力が低下していることが、うつ病や躁うつ病の症状の人に多いのではないかと感じました。

 

視覚からの情報は、「人生の時間の約80%」をも占めます。老いというものが邪魔をして、今現在の考え方や感情のあり様といったものは、本来の視覚情報の約80%を下回っていきます。

 

視力から来る物事の考え方の変化についての考察 その1

 

まとめ 外的要因

しかし外的要因(例:ゲームやパソコンを使った仕事など)も補足しながらではありますが、人は「老い」というものを持って、70%、60%と下がっていったとしても、その数値が現在の自分の情報及びその情報から判断された考え方、感情だと考えると思います。次回も少しずつですが推察・考察を進めていこうと思います。



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