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2024.01.17

視力から来る物事の考え方の変化についての考察 その1


こんにちは、今日は日頃から感じていた事柄について少し書こうかと思います。本題に入る前に、以前の仕事が関係あるのでそこから触れていきたいと思います。

 

以前の仕事内容について

以前の仕事では、贈答品や食品関連の箱を日常的に製作し、専門のノリを用いて接着し完成させる作業を行っていました。その後、納品前に箱を検品してキズやノリのはみ出しを確認していました。

 

作業は慣れれば簡単にきれいに仕上がりますが、簡単なため大量に製品が生産されます。検品担当は大変で、筆者は両方の作業を行っていましたが、繁忙期には検品を担当していました。検品では箱の内側の接着部からのノリのはみ出しや歪みを確認し、箱を広げて中をチェックします。

 

視力低下の時期

毎日行う箱の検品作業では、箱を手に取って目の近くまで持っていき、決められた距離で顔に近づけることを繰り返すループ作業がありました。この作業によって目の筋肉が疲れ、視力が徐々に低下しました。

 

学生時代からのメガネを掛けていたので、もともとの影響もありますが、この作業が視力の決定的な低下の原因となった時期でした。

 

事故を起こさないために

現在は転職して会社を変えて、以前と同じように自転車通勤をしています。この記事はこの自転車通勤の最中に感じたことを考えて、自分なりの考えに至ったものです。自転車に乗るときには皆さんも同じように、左右の確認や後ろの確認をしながら交差点などを曲がると思います。

 

ある時、後方を確認しようとした際、確信を持って景色を把握できず、ぼんやりしたり見切れたりしていたため、「確認」の行動が適切に行えなかったのです。

 

推察した事とは

ある日考えた事がありました。以前の仕事も含めて、鬱や躁鬱の精神疾患を持つ方が多くおられます。こういった症状になる原因としては、ストレスや遺伝子だと言われています。ですがこれははっきりとした原因ではありません。「見えていないものそのもの」が原因ではないのかと推察してみました。

 

まとめ ストレス

ストレスというものは確かに目には見えません。しかし目に見えているはずのものが霞んで見える、ぼやけて見えるといったものもストレスになってきます。

 

これは自身の能力足らずで起こるものではありません。しかも生活の中で知らず知らずのうちに下がって来るものです。次回はもう少しこの考察を深めていこうと思います。



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