こんにちは、ヤネセコワークスです。最近の画像編集ソフトが物凄い進化をしています。SNSを多用するインターネットでの宣伝には、何らかの画像編集がされてあります。光量の加減や色合いなどほんの少しのレタッチでとても良い写真に変わります。
ヤネセコワークスではプロのデザイナーが使用しているソフトであるPhotoshopを使用できるようになっています。プロのデザイナーと聞くと難しそうと感じます。ですが、デザイナー職も沢山あります。アーティスティックなものを制作する職業もありますし、Webサイトのバナー制作、チラシやフライヤー制作などあります。他にも外注コスト削減のために自社制作でフライヤー等を制作したりする一般企業も数多くあります。
Photoshopで出来る画像編集の例を挙げてみます。下記に挙げた2つの写真を使ってチラシを作ります。
どうでしょうか。上記の2枚を合成してチラシじみた物を作ってみました。
このように2枚の写真から画像編集を施すとこんな風に変わります。デザイナーでもない筆者でもこのような合成加工は出来ます。操作を覚えて目的を実行するために必要な事を勉強すればいくらでも出来るようになります。あとは幾度となく経験を踏んでいけばいいだけのことです。
こういった加工が少しでも出来れば会社でちょっとしたチラシやフライヤー制作が可能です。確かに今では以前紹介したことのあるCANVAなどとても優秀なアプリがあります。CANVAは無料の使用ができるようになっています。
Photoshopはサブスクリプションの形ですので、おいそれと使えない壁があるのが難点です。次回ではもう少しPhotoshopで出来る事を例に挙げて見ていこうと思います。
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