こんにちは。前回ではCreative Cloudの保存を最後に紹介しました。このアドビのクラウドは100GBの容量を持つものです。相当のファイルを保存しておく事が可能です。クラウドなので、インターネット接続が可能なら外出先での作業も可能です。
クラウドの方に保存して次回にファイルを開く際には「自分のファイル」を選択します。下のようにクラウドに保存済みのファイルが選べます。
クラウド保存したものを開いてみます。当然ですが自分が最後に保存したところで開きます。ですが、下図のように「ウインドウ」から「バージョン履歴」を選択します。
「バージョン履歴」が表示されます。これは保存したデータを遡る事が可能になっています。「以前のデザインが良かった」など思ったときに、簡単に以前の時間に戻る事が可能です。
これはクラウドに保存しているからの利便性になります。クラウドも無限ではありません。完成ファイルはSSDなどのバックアップ機器に保存するといいでしょう。
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