こんにちは。写真や画像制作ソフトではワークスペースという言葉が出てきます。Illustratorの画面を大きな机の上と考えてください。

画用紙があり、筆箱があり、定規がありと色々な道具（ツール）がそろっています。それらを使ってイラストを制作していきます。

赤枠で囲んだものが「ツール」や「パネル」になります。ここではざっと見るとわかる通り、左側にはいろんな形のツールが並んでいます。ツールで様々な形を作図したり、パネルで様々な効果を与えたりします。

下図の画像は２つとも同じ長さのものですが、片方は黒い線がついています。もう片方は付いていません。黄色の明るさを調整して立体感を出しています。色々なツールを使って作図してみてください。

作図に慣れてきたらIllustratorで何かを制作することも面白くなってくると思います。

まとめ　ワークスペース

今回はワークスペースにあるツールやパネルをざっくりと紹介しました。各ツールやパネルは次回以降に紹介していくつもりです。

Excel　機能：フラッシュフィル　その２