こんにちは、ヤネセコワークスです。今回はExcelの関数についての紹介です。「関数」をご存知でしょうか。中学生の頃に習った方もいるとは思いますが、頑張って思い出してください。
関数が何かという事ですが、Excelに命令をさせる言葉と考えたらいいと思います。簡単に言えばプログラム言語です。
上の表の赤枠の合計件数を瞬時に計算する命令があります。Excelでの合計計算は当然のように使う事です。その命令を枠の中に入力しておけば自動で計算してくれます。
合計を入力したいセルを選択します。ここだと2023年9月の右側のセルです。または、合計する数値を上から選択しても構いません。次に、「数式」→「Σ」→の順でクリックすると、合計を選べるリストが表示されます。ここで「合計」をクリック。
これで任意のセルに合計値を入力できます。今回はメニューからクリックして「合計」を選んでの方法でしたが、セルに直接「=sum(E3:E12)」と入力しても大丈夫です。その時に、E3:E12という範囲はマウス選択でも大丈夫です。
Excelを使っての合計値の計算は基礎中の基礎です。長らくソフトを使わずに、忘れてしまっていた方は思い出したでしょうか。初めて知った方はこの機会に覚えてほしいです。
Excelは難しいソフトではありません。日常の家計簿も作る事ができます。ヤネセコワークスでは毎日利用者の方が興味あるまたは仕事で使うパソコンソフトの習得に向けて頑張っておられます。
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