こんにちは、今日はExcelの便利機能の紹介です。
では今回は、この前と同じワークシートを使います。こういった表はよく見かけますが、担当者の名前を入力する時に「名前の制限」をする事ができます。
画面上にあるタブで、「データ」をクリック。そして「入力規則」をクリックすると、「データの入力規則」の画面が出てきます。
次に「すべての値」と表示された箇所を「リスト」に変更。次に「元の値」と表示された箇所に、表で使用する名前を「、(カンマ)」で区切りながら入力していきます。そしてOKをクリック。
これでセルにボタンが表示されて、名前を選択せる事が可能になります。このセルを下にコピーしておけば担当者名の列で同じ事が出来ます。
担当者に同姓同名がいた場合に、あらかじめ誰なのかを漢字変換しなくても分かるように選択もできます。難しい漢字もリストからすぐに探せることが可能です。
これを受付内容のセルにも内容名をリストから選択できるようにしておけば、さらに便利になります。手動で内容をいちいち入力しなくても済みます。
目的の表を作成した時にこういった機能を表に持たせておく事で、さらに便利になる事が分かりましたでしょうか。紹介した機能はよく使われるものです。使う頻度が高いからこそ機能自体の存在を覚えていられます。
就労移行支援事業所ではこういった事を覚えていく場所でもあります。予約体験もしていますのでお気軽にご連絡ください。
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