こんにちは、ヤネセコワークスです。今回もExcelについての話です。皆さんは「フラッシュフィル」をご存知でしょうか？
「オートフィル」はExcelを始めるとまずはよく使う機能として、皆さんもよく使うでしょう。
では説明を始めます。下記の画像のように、各セルごとに「郵便番号」「住所」「建物」の順に文字列情報が入力されています。
セルE２にこれらをまとめた情報を入力しようと思います。全部で５つの情報をE２～６ににゅりょくは時間がかかります。
そこで使うのがフラッシュフィルです。
まず、E2にだけ各セルごとの文字列をまとめて入力します。そしてデータ → フラッシュフィルをクリックします。
すると「E2の法則、規則に沿って」、E3以降は自動入力されていきます。こういったテクニックを知っていれば入力はまた速くなります。
ですがここで注意が必要です。フラッシュフィルはセル同士が隣り合っていないと出来ないようになっていますので、ご注意下さい。
どうしたでしょうか？実はこのフラッシュフィルには、もう１つの機能があります。次回はその機能をご紹介したいと思います。
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