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2024.03.05

DXを知ろう その9


こんにちは、ヤネセコワークスです。みなさんは「フィードバック」という言葉を聞いたことはありますか?

 

フィードバックの活用

もともとは制御工学の分野で使われていた言葉です。システムの出力を目標と比べてその差を基に、そのシステムをさらに改善する事を意味した事です。

 

ですから顧客の声を取り入れた改善があれば、さらに顧客が望むものになります。フィードバックを積極的に収集して、製品だけではなくサービスの改善に反映されていきます

 

品質向上のためのフィードバック

こういった繰り返しで品質向上がなされていきます。メーカー内のスタッフだけではなくて、その下請け企業や消費者からフィードバックを生産工程に取り入れていくことで、満足度は上がっていきます

 

DX化の進んでいる日常ではフィードバックを消費者が行えることが容易になってきています。スマホなどのデバイスがとても良い例です。

 

顧客体験の向上

DXは、顧客との接点を強化し、オンラインやモバイルを通じた顧客体験を向上させることに焦点を当てています。これにより、顧客満足度の向上や新たなビジネス機会の期待があります。

 

まとめ フィードバックとは

改善点を反映してまた新しいものを作り出す事がフィードバックを最大限に活かせる力ではないでしょうか。次回はDX化で「残業がなくなる」というテーマで書いていこうと思います。



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