こんにちは。人間に必ず必要な時間は何でしょう?ということで、前回は終わりました。これについての話をしようと思います。
「情報伝達の速度」や「効率化」ということがDXを活用する事で良い結果を手早く出せる事が出来ます。
ですがこういった文章を目にして勘違いしてはいけないこともあります。DX活用で様々な事が今までよりもスピードアップしたからといって、自己の作業工程全てを早くしないといけなくなったという意味ではありません。
ミスが起こりやすい事が起こりにくくなった。しかもこれらの処理速度が上がった。ということだけです。的確に早く出来る事をさらに便利に行えるだけです。自己のスピードは今まで通りでいいのです。
アプリケーションやソフトウェアの連携でせっかく便利になったのです。ですから人は今まで通りの「忙しさ」で構わないのではないかと思います。「自分に負担をかけてしまうDX」はDXとは言わないのです。
人間に必ず必要な時間は安定した気持ちで仕事が出来る時間ではないでしょうか。何かをするときに便利なものがあれば、それを活用したら良いのだと思います。
アプリはソフトのちょっとした使い方、活用の仕方を知っているだけで便利な世界が広がります。難しそうだからやめておくといった思考回路では、楽にもなりません。
PAGE
TOP