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2024.05.28

メールのやり取りについて その4


こんにちは、今回もメールの「cc」を使う際においての注意点を書いていきます。

 

業務量の増加

CCは、受信者に送信したメールのコピーが届きます。そのため、CCに入れられた人は、本来の業務とは関係ないメールの対応に時間を取られることになります。特に、関係のない人や、返信の必要のない人をCCに入れてしまうと、業務効率を低下させてしまう可能性があります。

 

業務量の増加を防ぐためには、以下のような点に注意しましょう。

 

 CCに入れる相手は、本当に必要な人だけに絞る。

 重要なメールのみをCCで共有する。

 社内でCCの使い方に関するルールを設ける。

 

上記以外にも、CCを使う際には以下の点に注意する必要があります。

 

 CCの欄に誤字脱字がないか確認する。

 CCの件名は、本文の内容を反映したものにする。

 不要な添付ファイルは送らない。

 

まとめ 使い方を知っていきましょう

CCは、メールを効率的に共有するために便利な機能です。しかし使い方を誤ると、情報漏洩や返信の混乱、業務量の増加などの問題を引き起こす可能性もあります。




メールのやり取りについて その3

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