さて、何に悩んでいるのか?と言うことで話を進めていますが、就職した後や人間関係にも不安や悩みを抱えている方がいます。
この考え方はとても良い考え方だと思います。ですが子供時代から大人になるにつれて、色々な経験をしていくうちにメンタルダメージが弱くなってしまう人がいることも事実であって、現実にあります。だからこそ障がい福祉という形の支援が存在します。
何でも出来る人にならないようにすることが一番大切だと思います。誰とでも上手くコミュニケーションを保ってやっていく人はあまりいないと思います。
これは簡単な理由です。自分にも相手にも「性格」があり、性格の向き不向きが存在します。
人間関係におけるハードルを高く持つ事は危険です。自分自身の負担が大きくなるからです。
まずはハードルを低く持った方がいいでしょう。そして自分と合う人とコミュニケーションを図る事です。
話が得意な人もいれば聞く方がいいと思う人もいます。
福祉事業所でよく見られる事があって、何かというと利用者が作業中に他の利用者とかなりの時間、話をしています。これは厳禁というわけではないのですが、良いものではありません。
ですが短い会話の中でも、相手の事は少しずつ分かります。こうしていく事で人となりが見えてもきます。
出来るだけ会社では仕事をすることを当たり前としましょう。ですが何らかの少しの時間に誰かしらと話して自分を出して、または相手を知っていくほうが良いと思います。時間もこの続きです。
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