前回は利用者さんの実際にあった話を例えに話しました。
視力の話から先述した話題に及びましたが、何にせよ「視野」が狭くなると考え方や捉え方に柔軟さが無くなっていきます。当たり前のことを当たり前と認識する事が難しくなってきます。
筆者個人での経験で言うのであれば、視野や考え方や捉え方を柔軟に持つためには「行動」しかないと思っています。
多くの就労継続支援又は移行支援の事業所に、スキル習得に来ている利用者もおられます。一方でなかなか事業所にいく事が困難な利用者もいます。働くことやスキル習得で、意味を持つのは自分自身が持つことになります。
そういった事を曖昧に考えている利用者が多いのが多くの支援事業所の利用者にはあります。自分で気づく事は大きな第一歩です。大きな第一歩だと知ったその時こそが本当に気づいた証明になると思います
目が悪くなると、思考にもモヤがかかって考えスッキリと巡らない時があります。皆さんはどうでしょうか。毎日仕事をする際も、私生活でもそんな状況では次の行動が遅くなります。
メガネを買うのもいいのですが、レーシックやICLなどがあります。少しお金を貯めてこれらのどちらかをしようとも考えています。
視力から来る物事の考え方の変化についての考察として、色々と話してきましたが、皆さんはどう感じましたか。筆者の友人も同じ考えに行き着いていました
ですがあくまでも推察で考えた事です。筆者も友人もそうかもしないと考えるに過ぎません。次回はいままでのまとめです。
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