YANESEKO WORKS Kakogawa Noguchi就労移行支援事業所での、就職へのプログラム内容を紹介します。
一言で言ってしまえば、「マニュアル型支援」ではないということです。やはり、現代社会において仕事をする形態も変化していっています。一般企業はいつもいち早く最先端の「何か」を取り入れて業務を行なっています。
業種においても進化する形態に応じて変わっていきます。こういった事情があって求人広告等においても、企業側が求めている人材の種類は変化していっています。
私たちスタッフが提供している「マニュアル型支援」ではない事も、障がいを抱えている人たちが、現代社会で通じるスキルと知識を持って、これらを自分の力にしてほしいからです。
そうすることで障がい者であっても、現代社会で職業の幅を広げられます。自分のスキルと知識が職場選択の数を増やす可能性があるということを意味します。
ヤネセコワークスの次の特徴としては、スキルや知識を得ることは最終目的の一つですが、身につける過程で大切な事は、途中でやめてしまわないためにも、興味があるスキル等を選ぶことが大事です。
スキルとはどういったものでしょうか。よく知られているPCソフトでマイクロソフト社のWord、Excel、PowerPoint等があります。ビジネスシーンで使われる頻度はかなり高いソフトです。
人によっては仕事ではなくプライベートで、PCを購入して使い始めた方もいるでしょう。ある程度のレベルまでは問題なく使えるということは、ある程度のスキルが身に付いています。
しかし職場での周囲の人たちがほしい技術は、もう少し上のレベルになります。
世の中にあるスキルや大きな知識などは、「資格」というもので存在しています。これは一般企業にもっても大切なものであり、これを持つ人々自身にとっても大切なものでもあります。自分のスキルを資格という形にまで持っていき、企業側に示すことができれば、求人を出している会社が興味を示す可能性は大きいです。
今、持っている興味はもしかしたらスキルとして身に付き、そして資格に変わります。私たちヤネセコワークスは沢山の興味あるスキルを用意しています。
上記の内容で重なる意味もありますが、障がい者の方々が就職に向けて、行動することの一つに「自分の障がいと向き合う」ということがあります。自分ができる事やできない事、頑張れば少しはできる事を明確に知ることは、本当に大事なことです。
時代はIT時代、情報化時代といわれて長いです。PCスキルや資格を持つだけで、健常者の人々と同じ位置に立つことはできます。
コロナの蔓延で世界の就労形態で、在宅ワークが以前よりも加速したのは言うまでもありません。多くの大企業でさえ、また多くの現場作業の大企業でさえ、在宅ワークを行う会社もあります。
小さな夢から小さな目標になり、その小さな目標が大きな夢へ、大きな目標へとつながります。そして日々の生活を過ごす中で、「気になる事」を探していってほしいと思います。そして就労支援を存分に利用してください。
くどいようですが、スキルや知識、そしてそれを資格に変えていけば、あなたの可能性が広がりを見せると我々ヤネセコスタッフは考えます。
経済情勢は必ずしも良いものとは言えませんが、それは一般企業で働く人々も同じです。「自分はこういったことも出来る」というものを示したい、小さな夢や小さな目標を持つ方々を応援します。
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就労移行支援事業所 YANESEKO WORKS Kakogawa Noguchi インスタグラム
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