こんにちは、ヤネセコワークスです。今回から数回に分けて双極性障がいについて紹介していこうと思います。
今まで多くの精神疾患を抱えた方と出会ってきました。その中でも双極性障がいを抱えた方は多くおられました。双極性障がいは別名は躁うつ病とも呼ばれています。
まずは下記のグラフをご覧ください。厚生労働省が調査した「気分障がい患者数の推移」です。
この結果から分かる通り、うつ病の患者数が少ないことが分かります。それとは反対に双極性障がい(躁うつ病)の患者数の多いことが分かります。
先述した通り、出会ってきた方の多くは確かに双極性障がいを抱えた方が多かったです。うつ病と双極性障がいは別の症状を持っている疾患です。
調べようと思ったきっかけは、単に「うつ病」と「躁うつ病」の違いを知りたかったのですが、ここでも紹介しようと思いました。現代社会において精神障害は多くの方が抱えてしまうものの一つになっています。次回も紹介していこうと思います。それまでは違ったテーマで配信しているブログを見て見識を深めていってくださいね。
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