こんにちは、ヤネセコワークスです。つい先日ドラッグストアに行ってきました。レジに並んでいる時に、ふと目にしたものがありました。
ビタミンCのサプリメントです。今までサプリメントは使用した事がなかったのですが、パッケージに「肉体疲労回復」というフレーズに惹かれて初めて購入しました。今回はそのサプリメントであるビタミンCのお話です。
調べていくと、ビタミンCは体内での生成は出来ないのです。当然ですが体に必要な栄養素ですから食事からでしか摂取できません。ビタミンCは、皮膚や粘膜を健康な状態に維持する効果があります。また、抗酸化作用を持つ栄養素です。
抗酸化作用というのは、体内や食品に含まれる物質が酸化反応に対抗して、細胞や組織を酸化ストレスから守る能力を指します。
これにより、健康を維持し、慢性疾患のリスクを軽減できます。抗酸化物質はビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどが含まれ、食事から摂取できます。
ビタミンCは水に溶けやすい性質があり、光や空気の影響を受けやすく、調理による加熱に弱い特徴があります。
皮膚や軟骨などを構成する繊維状のたんぱく質で、人体のたんぱく質全体の約30%を占めています。このコラーゲンを合成するためにもビタミンCは必要になってきます。食事からの摂取でいうならばパプリカやキュウイ、キャベツなどが含有量が多いようです。
ビタミンCの吸収率は体のなかで調整されています。簡単に言ってしまえば1度で多くの摂取をしたとしても、体から排泄されてしまうのです。報告では、過度の摂取で体の不調がいうこともあったそうです。
こうした具合にビタミンCについて調べてきましたが、とても大切な栄養素ではあるが、取り過ぎはいけないとなると、どうやって摂取するかに困ります。
ですが筆者の場合は、朝食は毎朝ほぼトーストとコーヒー、またはサンドイッチとコーヒーと決めて食べているので、朝にサプリメントを使用してビタミンCを補っています。
それと気分的なものですが、決められた摂取量に足りない時には就寝前に飲んでいます。
初めてのサプリメントも1日のいつのタイミングで使うかは本当に自由な考えですが、取り過ぎに注意しないと意味がなくなるのがビタミンCの弱点です。消費量は食生活や生活環境によって変化するので、計画的に使いたいものです。
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