こんにちは、さて前回の続きといきましょうか
非言語コミュニケーションという言葉は聞いた事はありますか?見た事はありますか?今まで書いてきた記事で、これについて少しだけ説明した事があります。言葉以外の要素でのコミュニケーションです。
例えば表情や身振り、声のトーンなどのことです。これは人間関係を築く上でもコミュニケーションを取る上でも大切なことです。これらを適切に理解し、自身の非言語コミュニケーションも意識しましょう。
これが感情などが相手に伝わりやすいものだからです。嬉しい時に嬉しい感情であるような表情があれば、相手の心にも良い影響が生まれています。
前回にも言いましたが、仕事中の会話は少しのレスポンスで事足ります。そのような時に笑顔や声のトーンの加減で、自分と相手両方共に「自分はこんな性格です」というものを伝えられます。
簡単に言えば、笑顔などが相手にとってはとても良いものなのです。そしてそれは自分にとっても同じです。
ここで例を出しましょうか。例えばあからさまに相手から「あなたが苦手である」と仕事の同僚から言われたとします。ここで「なぜ苦手なのか?」と考え続けてしまうと、自分で精神的ダメージを大きくしてしまいます。
「あなたが苦手である」と言った人に対して、「そう言うことを言えてしまうあなたが私は苦手」なのだという意識や認識にした方が良いと思います。
極端な例でしたが、この例から分かる事は、「自分の嫌いなもの」を教えてもくれたということです。ならば、この相手への会社でのコミュニケーションは最低限のものでいいでしょう。やはり自分は自分なのです。
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