前回の続きです。さて前に書いた内容は、就職を希望して何らかの支援を受けながらも、途中で断念してしまうというのが前回の内容でした。
精神的体力が不足していて体力が落ちているのか?というとそうではありません。行動する体力自体はあります。気持ちが付いていかないから行動も出来ないのです。
ここで勘違いをする方々も多くいらっしゃいます。簡単に体力がもうないから探すのはしんどい、疲れたと意見を持つ方が多くおられます。これは大きな間違いですね。
体力がないのなら、福祉事業所等の支援事業所には通所は出来ないからです。気持ちが落ち込んでいるから体力が落ちていると、ちょっとした錯覚に陥ってしまっています。
そこの違いをはっきりとしっかりと認識しなければいけません。
「何に悩んでいるのか? その3」書いた、パソコン作業があるからこの職はやめようという内容がありました。前に進みたいのなら、いったいどうすればいいのでしょうか?
パソコンを購入して学習するべきなのです。時代はIT全盛の時代です。スマホは連絡手段のほか、様々な用途にも使われますし、自分でも活用ができる時代になっています。
時代の流れに合わせて、少しでも変化しなければなりません。こちらが変化するのなら時代に合わせた職種が近づいてきます。
自分に合った仕事を見つけると一言でいってもなかなか簡単には見つからないのが世の常です。だからこそ、こちらから仕事を引き寄せるためにも変化が必要なのです。自分自身を改革しなければなりません。
今回は時代に少しでも自分を合わせていくという話をしました。次回ではなぜ仕事が見つからないのかを考えていきたいと思います。
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