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2024.06.11

メールのやり取りについて その6


こんにちは。では前回に言ったように使い方と例を挙げてみます。

 

使い方

メールの送信画面で「BCC」フィールドを選び、ここに受信者のメールアドレスを入力します。同じメール内で「To」(宛先)や「CC」(カーボン・コピー)にもアドレスを入力します。しかしBCCに入力されたアドレスは他の受信者には表示されません。

 

メールを送信する側はもちろん相手のアドレスを知っています。ですが複数へ送信する場合、その受け取る側にアドレスをお互いに知らない人もいます。

 

こういった際にBCCを使うと便利に情報の共有ができます。

 

例えば、イベントの案内を50人に送りたいとき、全員のアドレスを「To」や「CC」に入力すると、全ての受信者に他の全員のメールアドレスが見えてしまいます。これを避けるために、BCCに全員のアドレスを入力します。

 

注意点

 企業や団体では、プライバシーポリシーに従ってBCCを適切に使用することが求められます。

 BCCを使うことで、受信者に「隠れている」人がいることを暗示するため、透明性が必要な場合には注意が必要です。

 

このように、BCCはプライバシーの保護やコミュニケーションの効率化に役立つ便利な機能です。

まとめ ビジネスでの必須ツール

メールは件名入力が可能であり、仕事依頼や確認などの内容を入力していれば、送信した相手からすると、仕事の種類を容易に探し出すことができます。チャットなどの場合は会話の流れを遡らないといけません。

 

すぐに使えるような機能ですが、送信時に忘れてしまうことなく使いましょう。受信時にCCやBCCがついている場合は、送信時にCCやBCCをつけて送りましょう。




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