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2023.06.06

タイムテーブルを作ってみる


こんにちは、ヤネセコワークスです。関西では5月29日に梅雨入りでした。昨年2022年は6月14日だったらしいですが、今年はずいぶんと早い梅雨入りです。雨の日の出勤時には雨具が必要になってきますが、自転車通勤やバイクでの通勤をしている方にとってはレインコートは必需品です。ですが会社に着いてからの雨具の対応が面倒ですね。筆者も自転車通勤なので良くわかります。

さて今回は業務中での新しい仕事を任される時にどうやったら仕事が捗るのかを、考えていこうかと思います。

 

時間割を作ってみた

一番に思いついた事は時間割表です。これは個人で作った方がいいのか、それとも会社のルールのようなものとして作った方が良いのかを考えてみました。

 

個人的には業務のほとんどをパソコンを使用しているので、デスクトップ画面にいつでも確認できるように、または変更できるように時間割を載せたファイルを置いています。これには出社してから退社までのやるべき通常業務を載せています。

 

初めのうちはやはり自分の能力の程度で、どれ位の時間が1つ1つの業務で必要なのかは毎日の個々の業務を終えるたびに時間を見ての、手探りでしたが時間割を作りました。

 

クリアに見えるタスク

現在はこの時間割通り通常業務は時間内に終わらせています。余った時間を、個々の仕事で使う資料作りや翌日の通常業務の仕事の一部に当てています。ここで言える事は私自身の場合、余る時間が出てきたという事は、現在の仕事に慣れてきたとも言えます。この時間を使って資料制作などが出来るようになりました。

 

時間割を作るまでは、何気なく業務を必死になってこなしていましたが、通教常務については時間管理をする事で、次のタスクをよく見えるようになったのです。

 

テストルールを敷いてみる

よくメディア等で今回のようなテーマで出てくるのが、「集中タイム」というものです。1日1時間ないしは2時間が集中タイムとして社員に与えられています。

 

この時間はデスクには、現在集中して仕事をしているということを表すアクセサリーを置くというものです。もちろんその人宛の緊急の電話などは別です。相手に話しかけるような人もいなくなります。確かにこのルールだと仕事は捗ると思います。

 

このテーマを書いていてふと思い浮かびましたが、同じ会社内でも担当者が全く違うところの人であったり、販売しかやらない労働者に消費者が何かしらの質問をしてくる場合とかはないだろうかと思いました。当然のことながら有り得ることです。

 

相互に説明能力を持つ

こういう自体に備えて出来る事は、販売担当のリーダーのみではなく、担当する全員に販売商品の説明会のようなものを制作担当者がすることで、クレームなどの声が激減するのではないでしょうか。

 

「制作して仕事が終わり」ではなく「説明会や質問時間などを設けること」も含めて大事になってきます。説明会の時には販売者側も疑問に感じることを質問出来るように準備をしておくとこも大事です。

 

コミュニケーション・ショック

まとめ 試験的にでもルールを作ってみる

時間割の話から逸れる箇所がありましたが、どの業務にも必ず必要になる時間はあります。上記の説明会も担当リーダーが時間割のようなものを作っておけば大丈夫です。

 

個々の会社で仕事が捗るようにどのようなルールを敷くかは違ってきます。結論は何かしらのタイムテーブルは用意しておくと良いかもしれないという今回のテーマの結論は個人的には出ました。

 

みなさんも色々なテストルールみたいなものを作ってみてはいかがでしょう。

 

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