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2023.07.13

摂食障がい その2


今回は摂食障がいの過食症の紹介です。

過食症(BN: Bulimia Nervosa): BNは、過度の摂食を行った後に過食状態を繰り返し、それを自己嘔吐、過度の運動、断食、下剤の使用などで補正しようとする特徴があります。体重を維持するために異常な努力をすることがあります。

 

要因は多種にわたる

摂食障害の発症には、社会文化・社会的要因や心理的要因などが複雑に絡み合い、関係しています。痩せている事自体が美しい等の印象を与えて承認する傾向が、社会的背景にある事が発症原因や要因に挙げられます。心理的、社会的、家族性のもの、身体的なものとたくさんの要因があります。

 

主な要因は3つ

心理的要因として過食症は、心理的な要因によって引き起こされることがあります。例えば、低自尊心や自己評価の問題、うつ病、不安障害、摂食障害への強迫観念などが関与します。

1:社会文化的要因でみると、社会や文化の要因も過食症の発症に関与することがあります。例

  えば、メディアや広告による理想化された体型のイメージ、特定のスポーツや職業での体型要

  求、同じような症状を持つ他の人との交流などが影響を与えることがあります。

 

2:家族性要因もあり、過食症は、家族内での遺伝的な傾向や家族の食事習慣、家庭環境によっ

  ても影響を受けることがあります。家族内で摂食障害の人がいる場合、他の家族メンバーも

  影響を受けやすい傾向があります。

 

3:身体的な要因としても過食症は、脳内の神経伝達物質のバランスや、食欲や食物摂取を制御

  する部分の異常な活動によって引き起こされることもあります。また、過食症の発症に関連

  する遺伝子の存在も指摘されています。


参考書籍リンク


目的を設定する事が優先事項である

以前働いていた職場の知人が摂食障がいなのか、そうではないのかわかりませんが、減量を始めていました。ですが見た目はもうそれ以上の減量は必要ないと、周囲が感じていても続けていました。当然食事制限を設けていました。

 

ここで感じた事は以前なら食事に誘う事は出来たが、しばらくはできないという事でした。

 

食事もコミュニケーションの1つです。自分のボディイメージを決して間違って認知してはいけません。痩せることのみが目的になってしまうと、「どこまでが目標」なのかのリミッターも外れやすくなります。目的があり、その過程で痩せていくのなら一番良いことです。「体力向上」「不調回復」「ストレス発散」を目的としたものが減量ダイエットの目的では大多数を占めています。


ドクターズファイルへのリンク


まとめ 要因と向き合う事は大切

摂食障がいの要因は沢山あります。自分の生き方に自信がなかなか持てない方が発症しやすいです。自己肯定感に関連した問題です。

 

次回は摂食障がいに関しての治療法などを紹介します。



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